本調子 強運の持ち主になる読書道 (単行本) 清水 克衛 (著), 本田 健 (著), 七田 眞 (著), 望月 俊孝 (著), 斎藤 一人 (著), ハイブロー 武蔵 (著), 読書普及協会 (著)

本調子 強運の持ち主になる読書道

本調子 強運の持ち主になる読書道

▼ 本日の赤ペンチェック ▼

本には著者が今まで蓄積してきた何年、いや何十年の膨大な知識や知恵がコンパクトにまとめられています。本はそれを書いた人に直接あわなくても、いつでも、どこにいても、その人のいわば知恵の結晶をわけてもらうことができるのです。


テレビを見ない生活をするようになって、一日の最もクリエイティブで楽しい家族の時間を「テレビに奪われいてた」ということに改めて気がつきました。


もし、自分の人生を変えたいと考えるのなら、最初の一歩を踏み出してください。
本田 健

ひと月にすくなくとも30冊〜50冊の本は読みたいものです。

大切なのは目的を持って読む、テーマを持って読むということです


成功者の2つの特徴
1つは瞑想をする習慣をもっているということ。
2つは成功者は例外なくメモ魔だといいます。
七田 眞

「日頃触れている本やテープ、そして人物で、将来のあなたが決まる」といいたいです。


アウトプットすることを何かに取り組むことは人生の質まで変えてしまう可能性があります。

どうやらアウトプットすればするほど、インプットが楽にできるようです。


本を読んで、講義を聴いてアウトプットをしよう。その情報を話そう、書こう、行動しよう、何かを変えよう。


脳科学の最前線では「一ヶ月以上たった後の復習は記憶力保持には意味がない」


テープに録音して、繰り返し聞くこともしています。これは思ったほど手間がかからないのに、とても効果的な方法です。


行動を起こす読書法の一つは、自分がモデルとしたい人の成功談等があれば、まるで自分がその人生をいきているかのように感じながら、イメージしながら読むことです。

潜在意識は頭の中でイメージし、五感で味わっていることと現実に起こっていることを区別できないからです。イメージであっても、現実に起こったことと錯覚してしまうのです。
望月 俊孝

成功するために必要なこと
1. 自分へのよいイメージを持つこと。イメージの力を利用すること。
2. 自分の人生で大切なことを決めること。目標を立てること。それらを紙の上に書くこと
3. 目の前の仕事や勉強に集中し、工夫し続けること。


自分の願いを、言葉にし、イメージすることができたならば、必ず実現できるのです。


目標のない人は、結局目標のある人に使われるといわれます。


なりたい自分を実現する読書術
1. 自分の好きなタイプの書棚を備える
2. 気になった本は迷わずどんどん買う
3. 好きな著者を持つ、その著者の本を繰り返し読む
4. 好きな言葉、好きな文書を書き写す

ハイブロー武蔵