青木雄二の速学世直し道

資本主義っちゅうのは、
相手を奈落の底に
たたき落とさな、
己は幸せになれん
社会のことや。

多数決は
心理でも正義でもない。
地動説を唱えた
コペルニクスガリレオ
そして
日本の幕末立志のように、
世の中を
進歩させてきたんは
いつでも少数派やろ。

コマーシャルというのは、
貧乏人から
ゼニを巻き上げるために
つくられている。

国民年金は、
国家が国民を落とし込む、
巨大な罠だといえる。
将来の破綻が
はっきり見えている、
ネズミ溝と同じことや。

貧富の差はますます広がってきているし、
ほんま革命起きんのが不思議なくらいや。
お上に完璧に
飼い慣らされいるやろんな。
牙を抜かれ、ほんのちっぴり
与えられたエサを、
うれしそうに食っている。
動物園の獣と一緒や。

青木雄二金言集―ゼニ一日一言365日 (広済堂文庫) (文庫) 青木 雄二 (著)

天災は忘れた頃にやってくる。
忘れんでもやってくるのが借金取り。


保証人のなかでも連帯保証人には注意。
尻の毛までむしりとられる。


甘いものには罠がある。
ゼニの世界の常識や。


盗聴しとるつもりでも
誰かに盗聴されとるで。


借用書にハンコを押す前に
もう一度民法を読んどけ。

ゲームはリセットできるけど、
現実はそうはいかんで。

ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)

ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)

レバレッジ時間術 本田 直之

▼ 本日の赤ペンチェック ▼

「まったくするべきでないことを能率的にする。これほどむだなことはない」
P・F・ドラッカー

社内で「あいつは早く帰るヤツ」というイメージを持たれることが、円満定時退社のベストな方法だとおもいます。

目覚ましは脳によくない

カーテンを開けて寝る

昼寝の時間は15分

週末も平日と同じ時間に起きる

暗記は寝る前がベスト

受験のKSF「過去問」と「合格最低点ねらい」

究極の整理法は「捨てる」こと

TVは録画して不要シーンはカットで1.5倍速で見る

マニュアルは必ず読む

「学ぶ」の語源は「真似る」にあります

レバレッジ勉強法 (単行本(ソフトカバー)) 本田直之 (著)

▼ 本日の赤ペンチェック ▼

レバレッジ勉強法

レバレッジ勉強法

Doing More With Less !

ラクに 最短距離で 最大の成果を。

レバレッジ勉強法の最大の特色は、ゴールを決めて逆算して計画を立てる、ということです。

お金や財産は人にとられてしまうが、自分の頭の中に入った知識だけは、誰も奪うことはできない

マニュアルとは「普遍化された先人の智恵」です。

試行錯誤の末、時間割という「生活のパターン」をつくり、それに頼るのがいちばんラクだという結論にたどりついたのです。

週末の朝もウィークデイと同じ時間に起き、同じように数時間、勉強しましょう。

目覚ましに頼って起きるなら、目が覚めた瞬間、文字通り「立ち上がる」

カーテンをあけて朝日を浴び、新しい空気の中で水を飲む。

テストに限らず、何らかの区切りがあったほうが、ものごとは達成しやすいと言えます。

大原則「たった一冊を擦りきれるまで使い込む

「赤ペン」で脳に刺激を与える。「書く暗記」には赤ペンがお薦めです。

「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ (単行本) ポール・R. シーリィ (著), Paul R. Scheele (原著), 今泉 敦子 (翻訳)

▼ 本日の赤ペンチェック ▼

いまの状態がどんなに悪くても、そこには何らかのメリットがあるものです。

ものごとをコントロールするには、「まず自分がリラックスしなければならない」ということに気づいてはじめて、状況は打開できるのです。

脳のスピードは驚異的です。無意識は意識の何倍も速く、ものごとの関連づけを行います。正しい方向さえ示しされれば、脳は基本的にどのような問題でも解決できると言えるでしょう。

大切なのは、学習に結びつくフィードバックを得ることです。

人は、同じ危険を冒さないために、無意識のうちにストップサインを設置します。そしてそれは、危険がなくなったあとも点灯し続けるのです。そうなると、ストップサインはもはや私たちを守るものではなく、人生を存分に謳歌するのを妨げる障害となってしまいます。

大人がなることを実行不可能だと正確に判断するには、最低50回はトライすることが必要です。

自分の脳を自分を信じないのは、自分自身を信じないのと同じです。

口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム (単行本) 神田 昌典 (著)

口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼

勝ち組は変化を楽しむことができるのだ。過去のルールや、成功体験を捨て去るいさぎよさをもっている。

負け組は、いままでき成功体験にしがみつき、過去の延長で競争をしている

行列はできるものではない。つくる物なのだ。

仕事は楽しいかね? (単行本) デイル ドーテン (著), Dale Dauten (原著), 野津 智子 (翻訳)

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

▼ 本日の赤ペンチェック ▼

試してみることに失敗はない

「明日は今日と違う自分になる」だよ

「小説を書くためのルールは三つある。残念ながら、どんなルールなのかはだれも知らない」サマセット・モーム

成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ。

彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしているんだ。

成功の宝くじでは、勝つチャンスは何百と手に入るし、そのほとんどは大損するようなものじゃないってことを。

「適切な時」とか「完璧な機会」なんてものはないということ。

きみたちの事業は、試してみた結果、失敗に終わったんじゃない。
試すこと自体が欠落してたんだ。

人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きなんだ。