はじめての課長の教科書 酒井穣 (著)

目次:
第1章 課長とは何か(課長になると何が変わる?
課長と部長は何が違う?
課長と経営者は何が違う? ほか)
第2章 課長の8つの基本スキル(部下を守り安心させる
部下をほめ方向性を明確に伝える
部下を叱り変化をうながす ほか)
第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム(企業の成長を阻害する予算管理
部下のモチベーションを下げかねない人事評価
限られたポストと予算をめぐる社内政治)
第4章 避けることができない9つの問題(問題社員が現れる
部下が「会社を辞める」と言い出す
心の病にかかる部下が現れる ほか)
第5章 課長のキャリア戦略(自らの弱点を知る
英語力を身につける
緩い人的ネットワークを幅広く形成する ほか)

本日の赤ペンチェック

ほめるときは人前でほめる

こっそりほめる

負荷を調節する

いたるところで政敵をほめる

自らを権威づけする

社会的な証明を得る

自己イメージの管理に気をつける

自分の負けパターンをしっておく

自分が知らないことを知る

起業に失敗はつき物

ビジネス書は良書を読む

知識と実行を結びつける

ドックイヤーをする

英語はビジネス道具として必需品である

失業に備えて、二年分の準備金を用意しておく

はじめての課長の教科書

はじめての課長の教科書